高野連、来年入学者は特待容認 今後は野球憲章を論議
日本高野連は26日、特待制度の新たな基準づくりを協議したが、特待制度の基本的考え方が高野連と私学側で一致しなかった。募集要項作成というタイムリミットもあり、来年度入学予定者については、加盟校がスポーツ技能に優れた生徒に対して経済的支援を必要と判断した場合は特待生として容認することになった。
26日の私学検討部会で連盟内部の意見聴取を終え、今後は設置が決まった第三者機関、特待生問題有識者会議で学生野球憲章の見直しを含めて提言を求める。
今までの高野連のこだわりはなんだったんでしょうね…。(^^;