ロバーズとは?


印 ロバーズの始まり…(新井監督談)

鉛筆何となく… 「せっかくこんなに友達が集まってるんやから、なんかスポーツやろかー?」。こんな思いつきのような一言がある日突然出てきました。まだみんな22、23才ぐらいでした。(もう)と言うべきか(まだ)と言うべきかそれから6年がたちました。「なにしよかー? 卓球しよか?みんなが集まってる意味ないなあー。そやけどサッカーやバスケは走りっぱなしでえらいしなあー。卓球しよか?。だから卓球はあかん!ほなら『野球』や!」。

鉛筆これまでは… 野球ならほとんどのメンバーがTVで見たこともあるし、攻撃中は休んでられるというような安易な考えからロバーズ野球部が結成されました。(今でも自軍の攻撃中は半数近くがタバコを吸うためにベンチ裏に消えるという奇怪な光景が見られます)ただ自分もそうだったように野球はお世辞にも上手くないけれども実は野球が好きなメンバーもけっこういました。野球経験者がほとんどいないチームが試合に勝つどころか、まともに野球をすることもできなかったので試合をしてもらえる対戦相手を見つけることに苦労しました。(今でも試合をしていただいているチームは僅かですけど…)試合にならず相手チームにはかなり迷惑をかけました。今でも申し訳なかったなあと思います。

鉛筆これからは… そんなロバーズ野球部も2005年の今年(もう)6年目に突入しました。この6年間の間にやっぱり部員の入れ替わりはありました。結婚や仕事の都合やそれ以外の理由?で野球部を辞めた部員もいます。でもこの『野球』をきっかけに、またいろいろな人と出会えるのは幸せな事だと思います。「眠たいわー。寒いわー。暑いわー。えらいわー。体痛いわー。1日2試合はやばいわー。昨日飲み過ぎたわー。岡本君カラオケでマイク独占しすぎやわー。」とかなんとか文句を言いながらでも約束の時間にグランドに笑顔?でやって来る個性的な部員によって支えられてきたロバーズ野球部は2005年も全員の力を合わせて高い目標に向かってがんばっていきます。(文責 新井)


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