みなさんお久しぶりです、大輔です。
東京の方にでてから、いまは数多くのトップアスリートを放出して最近では女子フィ
ギアスケートジュニアで金メダルをとった選手を育てた凄い先生とめぐりあえて、現
在その人の下で自分を鍛えています。
さて、今回はその先生の下で教わった体をバネにしたバッティングについて教えたい
と思います。
トップアスリートに共通することは、無意識的に身体全体をバネのように使っている
ことです。
逆に、私たちのようなアマチュア選手はバネのように使うことができません。
トップアスリートのようなバネのある動きを体得する=トップアスリートの動きに近
づくことができる。
才能がる人は生まれたときからこのような技術をもっていますが、才能がない人は
もっていません。
だから共通する技術さえ体得できれ才能ありの選手になれるのです。
バネは個性とはイコールの関係になりません。
なぜか?
個性とはその人にしかない「よさ」であるからです。
バネはだれもがもっているものです。
バネがどういうものかわからない人のために、例を出します。
まず左右どちらでもいいので力こぶを出すような形をとって下さい。
いいですか?
おそらく適度に肘を曲げて上腕二頭筋をもっこりさせているはずです。
ではもっこりさせた方を、右腕としましょう。
左手で右腕の手首辺りをつかみます。
そして、右腕は微力でその形を固定させようと意識します。(微力です)
形を固定したまま左手で右腕を引き伸ばすように力を与えます。
適度に伸ばしたら左手を離すと、右腕は最初のもっこりした形に戻ります。
これがバネです。
そしてこの新理論がPMIA(プライマリーモーション)といいます。
ではこれをどのようにバッティングに活かすか。
1.構え
2.テイクバック
ここです。
このとき上半身と下半身はまだねじれていません。
まっすぐのラインです。
プロ野球でよくスローモーションがうつされますが、たいていの選手は打ちにいくと
き息を吸ってとめています。
これの意味は?
さきほどのバネの話を戻しましょう。
「微力」
これです。
息を吸ってとめると腹筋に力が入ります。
そして打ちにいくときは上半身と下半身が同時に回りますか?
違います。
骨盤が先に回ります。しかも、だらーっとではなくブン!っと。
腹筋を固めたまま骨盤のみを回すと腹筋がねじられ、上半身はあとからついてきま
す。
しかも、もの凄い速さで。
これがバネを使ったバッティングというものです。
長細い風船を真ん中で巻いて放すと元の形に戻るようなイメージです。
力よりバネ。
一度試してみてはいかがでしょうか?
PMIAについては最近本が出版されたそうです。
筋肉が「高反発ゴム」になる本 池上信三 著
怪我をしない投げ方なども載っているのでみかけたらぜひ読んでみてください。