監督日記
前回の監督日記で予告しておいたとおり、今回はロバーズ野球部の歴史について振り返ってみるとします。ロバーズ野球部は自分の独断で言いますと、大きく第一期から現在の第四期に分けられるんじゃないかなあって思います。
第一期とは、まさにチーム結成当時からですよね。夜な夜な車で出かけては、暴走行為を繰り返す若者達が「せっかくこれだけの人数が集まってるんだから、もっと何か違うことを始めよう!」ってことではじまったのがロバーズ野球部でしたね。野球経験があるメンバーなんて2名ほど。でも、なんとかなるやろうって感じで無謀にもいきなり野球連盟に加盟しちゃいました。もちろん当時は、練習をけっこうしました。今では考えられないぐらいやってましたよ。まだあの時は体力も今よりはあったんですね。
でも、やっぱり素人の集まり。全く勝てない。連盟の公式戦なんかコールド負けの繰り返し。それでもメンバーは野球を楽しみながら、少しでもいい試合ができるようにがんばってましたね。ロバーズの合言葉は夢の初勝利!でした。それから自分はその当時練習試合をやってくれる対戦相手探しが本当に大変でした。やっと練習試合ができても、ほとんど試合にならない内容でやっぱり大敗。対戦相手からは本当に嫌な顔され続けていました。公式戦でも当然試合にならない。連盟や審判とももめたりしました。でもそんな時、同じ連盟に加盟していた2つのチームと運命的な出会いがありました。
まずは、知り合いの紹介で出会った秋吉ファイターズ。この秋吉ファイターズは、「素人ばかりでもいいじゃないか、下手くそでも元気よく野球を楽しもう!」って感じのチームだったんですね。まさに、ロバーズにとっては救世主のようなチームでした。本当に弱かった(笑)。だって当時のロバーズと一進一退の名勝負を何度繰り返したことか。そしてとうとうロバーズ野球部にとって伝説のうれしい初勝利!この試合は確か初回にロバーズが13点くらい取ったと思うのですが、終わってみれば1点差。すごい試合でしたね。とにかく本当にうれしかったです。今でもこの秋吉ファイターズの「楽しく元気な野球」はロバーズにとっては最も重要なキーワードになっています。ちなみに勝島選手は当時の秋吉ファイターズの選手だったんですよ。
そしてもう1チームとは、ご存知強豪LKスターズ。LKスターズの大塩監督は、野球にならない自分達との試合を本当に温かく、いつでも笑顔で受け入れて下さいました。下手くそでも一生懸命に野球を楽しもうとしている若いロバーズ野球部を応援してくださってるかのようでした。そしてこの大塩監督も本当に元気で、みんなと野球を楽しんでいるのがわかるんです。草野球とは、どうあるべきなのかを改めて学んだ気がしました。この2つのチームとの出会いが第一期ロバーズを外から支えていてくれたのだと思います。そして次のロバーズの合言葉は公式戦初勝利に変わりました。
第一期から今もロバーズ野球部としてがんばってくれている人達は、菅井勝選手、潔選手、上坂選手、山本選手、岡本選手、若代選手、上田選手だけになってしまいましたね。随分いなくなっちゃいましたね。でも彼らはきっとこれからもずっーとひつこくがんばってくれるんだと思います。いや、そう願ってますからね。次回の監督日記は第二期ロバーズです!