ロバーズの誇り
いやあー、一年っていうのは本当に早いもんです。もう10月ですよ。つい最近まで正月だったような気がしますね。この調子だと、あっという間に今年が終わってしまいそうです。
時間が過ぎるという事は、つまりどんどんおっさんになっていくという事なんですね。いつのまにかロバーズの主要メンバーも30歳代に突入しております。管理人さんなんかは、とうとう同じ30代だね、って言ってくれます。うれしいような、うれしくないような。やっぱりうれしくない。
そういえば前に100円ショップでミニカーを見ていた時に見知らぬ子供に「おっちゃん何見てんの?」って話かけられました。本来なら「おっちゃんちゃうわ!お兄ちゃんや!」って言ってやるところでしたが、ごく自然に返事をしてしまいました。そしてジープの魅力について語ってやりました。まあ途中で母親がやってきて不安そうな顔で子供を連れて行ってしまいましたが。それを見て本当に誘拐してやろうかと思ってしまいましたね。
そうそう、前に石山の平和堂で出会ったある女性にも「全然気付かんかった。変なおっさんかと思った。」って言われました。結構傷ついております。まだまだ10代のような気持ちでいるつもりでしたが、そういえば最近、体が疲れやすくなったような気がします。お酒も弱くなったような、演歌の魅力もわかってきたような、若い人の顔がみんな同じに見えるような。若い人は何をして遊んでいるのかなあ。カラオケ?最近全く行ってませんね。ゲーセン?たまにトイレを借りるくらいです。このままでは、おっさん化が加速してしまいそうですね。よーし、こうなりゃカラオケ行くか。ゲーセンでプリクラ撮るか。尾崎豊のCD聴きながら、盗んだバイクで走りだすか。人生まだまだ半分以上残ってるはず(たぶん)。もっともっと楽しまないといけませんね。
それにしても、ロバーズの勝選手、上坂選手、隆也選手、小芦選手、山名選手、岡本選手などを見ておりますと、本当にまだまだ若いですよ。昔と比べて確かに、見た目はおっさんになってしまっているかもしれません。ずっと一緒にいるので自分達にはわからないんですが。でも、みんなまだまだびっくりするくらい元気です。家でパソコンばかりさわっている今の若い人達より、ひょっとしたら若者らしいかもしれませんよ。自分も彼らの中にいると、おっさんになってしまった事なんか忘れて、はしゃいでしまいますもんね。今の自分にとっては、結構大事なことですね。人生ってストレスとの戦いだと思いませんか?彼らといると、そのストレスが吹っ飛んでしまう感じがします。
普段の生活の中だけでは、どうしても足りないもの。それがロバーズにはあるんだと思います。腹の底から笑えるような場所。いつまでも子供のような気持ちでいられる場所。誰にもわからない不安や心配や悩み事の一つぐらいは、当然みんなあるでしょう。しかしみんなが集まるとそんなこと忘れてしまうぐらい元気になれる。バカでヘンタイでワガママな猿のような人達、最高ですね。ロバーズメンバー全員がこんなふうに感じられる野球部でありたいですね。
昔よく勝選手と話していましたね、「俺らはみんな、墓に入るまで一緒に楽しみたいなあ。いやっ墓の中も一緒やな。一度の人生、どうせなら普通の人達の10倍笑ってやろう。」って。しかし、10年以上も時間がたってしまうと、どうしても離れていってしまったメンバーもたくさんいます。仕方ないですね。やっぱり生活環境が変わってしまったり、年令を重ねていってしまうと、このバカな連中と一緒にいれなくなってしまう事だってありますから。
たまに、元ロバーズメンバーに会う事があります。決まって彼らは「まだ野球やってんの?」って聞きます。その時自分は「まだ」っていう言葉の意味を考えます。まだそんなお遊び草野球を子供のようにやってんの?気楽でいいね、って意味じゃないかって。しかし自分は誇りをもっていつも答えます。「やってるよ。また、一緒にやるか?」。そうするとみんな苦笑いしながら、「忙しいからやめとくわ。」って答えますね。なんか可哀相ですね。
ロバーズメンバーを見ても、当然みんな忙しいですよね。忙しい毎日、ストレスとの戦いのような毎日。でもロバーズには、そんな毎日を忘れさせてくれる楽しさがあると思います。楽し過ぎるロバーズメンバー。楽し過ぎるストレンジャーズメンバー。当然、人間生きてりゃいいことばかりじゃないですよね。しかし、ロバーズのメンバーが集まっているかぎり、これから何十年先まで楽しみな事が10倍はあると思っています。本当に幸せな事です。みんなこれからも、子供のようなおっさんを目指して、がんばっていきましょうね。勝選手、やっぱりお墓の中に一緒に入るのはちょっと気持ち悪いので無理ですね。でも、それまでは死ぬぐらい一緒に笑って生きてやろうね。
セリーグに先駆けて今年、ついに湖南リーグ(仮称)も新井オーナーの強引な主導の元開催が決定しました。真のタイガースファンである私は、今年はタイガースの分も頑張るつもりです。どんなに大差でシーズンが終了しても、それがひっくり返せるのがプレーオフの魅力です。ロ軍のメンバーは、これからは、シーズンの負けを引きずらないでプレーオフに集中しましょう!!!

